ブログ初心者のためのSEO対策8選【これをやればOKです】
(この記事は、2020年2月5日に更新されました。)
こんにちは。ジジです。
「ブログ初心者でSEOの存在を知ったけど、何していいかわからない。」
「やっておいた方がいいSEO対策だけを教えてくれ」
こういった疑問に答えていきます。
SEO対策でググれば、「いろいろ出てきて結局何すればいいかわかんない。」
なんせSEOは、奥深いですからね。僕も、悩んでました。
この記事では、SEO対策で最低限これだけをやっておけば大丈夫という感じでSEO対策について解説します。
この記事で紹介するSEO対策さえやっておけば、基本的には問題ありません。本記事では、最低限やっておくべきSEO対策について知ることができます。
ここで紹介することは、僕が実践してきた経験から書いていくのである程度は信頼できるかと思います。
もっと深くSEOについて知りたい方は本を読むなりするといいかもです。その際の、おすすめの本も軽く紹介します。
本記事の内容
- ブログ初心者のためのSEO対策8選
- おすすめの本紹介
ブログ初心者のためのSEO対策8選
下記のようなSEO対策をやればOKです。
検索上位記事を見ると、下記の項目のほとんどが入っているのが確認されているので、信頼できると思います。
- SEOの本質を知る→ぶっちゃけこれが1番重要
- キーワード選定してから記事を書く
- 階層化して記事を作ろう
- 最初の見出しをタイトルにする
- メタディスクリプションをつけよう→書き方も紹介
- リライトしよう
できればやったほうがいい
- 画像を圧縮しよう
- 内部リンクと外部リンクを区別しよう
基本的にこれらをやっていれば大丈夫です。後は、実践しつつ学んでいきしょう。
では、1つずつ見ていきましょう。
※本記事では、SEO対策を兼ねたライティングについては解説しません。
SEOの本質を知る→ぶっちゃけこれが1番重要
SEOの本質は、収益関係なしにユーザーの事を考えているコンテンツか。です。
つまり、ユーザーにとってわかりやすいコンテンツ、使いやすいコンテンツです。
もっと具体的に言うと以下の通りです。
SEOの本質は
- キーワードに沿って記事を書く
- 適切な情報を適切な構成で書く
なぜSEOの本質が1番重要なのかと言うと、SEOの根本にあるGoogleは、ユーザーを最も意識しているからです。
ユーザーが「最高のコンテンツだ!」と評価すれば、上位表示されます。
例えば、無駄な情報ばっかで本当に知りたいことについての情報は大雑把にしか書かれてない記事を見たことないですか?
例:あなたはプログラミング独学について知りたくて検索したとします。
本記事の内容
- ブログ運営者について
- プログラミングとは?
- なんの言語を勉強するのか
- 独学はできるのか
知りたい情報は、独学ができるかできないかです。他はどうでもいい。
こういったことからSEOの本質を知ることが1番重要です。読者目線に立って記事を書きましょう。
キーワードに沿って記事を書く
キーワードを決め、キーワードに沿って記事を書きましょう。
※キーワード:検索されるワード
キーワードに沿って記事を書けば、必ず終わりが見えます。「ん?どういうこと?」→ブログ記事書いてるけど、書きたいこといっぱいあって終わんないや。こういうことがなくなります。
例:「ブログ 稼ぎ方」この2つのキーワードを使ったとしましょう。これには、基本的にブログで稼ぐ方法について書けばいいです。それ以外は不要。
キーワードの決め方は
ブログのタイトルの付け方を解説する【これさえやれば問題なし!】 - ジジのオタブログ
を参考してください。タイトルの付け方とありますが、キーワード選定について解説しています。
ということで、キーワードと沿って記事を書きましょう。
適切な情報を適切な構成で書く
無駄なことは書かずに必要な情報だけを書きましょう。無駄なことが書いてあると、読者が不快に感じます。
例えば、ブログSEO対策について調べたのにSEOとは?などの情報はどうでもいい情報です。SEO対策を調べる人は「SEOとは?」について知ってます。
無駄なことを書かないために、最初の見出しをブログのタイトルにしましょう。これが適切な構成です。
僕の記事を見て貰うと参考になると思います。
キーワード選定してから記事を書く
これについては、
ブログのタイトルの付け方を解説する【これさえやれば問題なし!】 - ジジのオタブログ
で解説しています。
例についても先程も紹介しているので割愛します。
ここでは上記の記事では、紹介していないキーワード選定の方法を教えます。
✓結論
を使いましょう。
これを使うと、キーワードを1から考えるという事がなくなり楽になります。
上記のサイトに「ブログ」と検索してみてください。すると、読者が検索するキーワード一覧が全て出てきます。
その中のGoogleサジェストは、検索する人が多いキーワードです。つまり、それらのキーワードで上位表示出来ればめっちゃ稼げます。
キーワード一覧から書けるものを選んでいき、片っ端から書いていきましょう。これだけです。
階層化して記事を作ろう
カテゴリーを決め集客記事に内部リンクを貼り収益記事に流す、こんな感じで階層化して記事を作っていきましょう。
要は、アフィリエイト広告が貼ってある記事に誘導していこうということです。
何も考えずに、ただただ記事を書いていくと収益源がGoogleアドセンス頼りになり、大きく稼げません。また、内部リンクを貼らないというのもSEO的によくありません。
✓注意点
- 露骨な内部リンクは貼らない
- 強制させるような言葉は書かない
こういったことをやると嫌われます。内部リンクは、「必要なところに入れるだけ」これを意識しましょう。
稼ぐために集客記事に内部リンクを貼り、収益記事に流しましょう。
なお、上手く収益記事に誘導できるなら収益記事は無理にSEO対策しなくてもいいかもです。
最初の見出しをタイトルにする
先程もチラッと言った気がしますが、最初の見出し(h2やh3タグ)をタイトルにしましょう。
SEO的に有効な手段です。最初の見出しをタイトルにすることで何も考えずに結論から書いていくようになります。
無駄な情報を書かずに済みます。
また、h2h3タグの使い方も気を付けたほうがいいです。
例えば、この記事でいうと
<h2>ブログ初心者のためのSEO対策6選</h2>
文章
<h3>SEOの本質を知る→ぶっちゃけこれが1番重要</h3>
~
<h3>リライトしよう</h3>
<h2>おすすめの本紹介</h2>
こんな感じで構成されています。
僕の記事(ジジのオタブログ)を参考にするとわかりやすいかと思います。
※前の記事は参考になりません。
最初の見出しをタイトルにするこれを心がけましょう。
メタディスクリプションをつけよう→書き方も紹介
メタディスクリプション(記事の概要)を書くことをおすすめします。
画像の下の文章がメタディスクリプションです。
メタディスクリプションで、読者を引きつけることが出来ればライバルと差をつけられます。
SEO的には、重要用度が下がっておりメタディスクリプションを付けなくてもマイナスので評価がつくことはあまりなくなっています。
ですが、読者のためにも書いた方がいいです。
✓書き方
- 疑問を投げかける
- 記事の大まかな内容
- どういう人に見て欲しいか
結論としては、上記の通りです。
例えば、「ブログ 初め方」の記事に対するメタディスクリプションは
今すぐ始められるようにブログの始め方を解説して欲しくないですか?(疑問を投げかける)
本記事では、ブログの始め方を解説しています。この記事を読むと今すぐ始められます。(記事の内容)
ブログ始めたいけどどうしたらいいか分からない人は必見です。(どういう人に見て欲しいか)
こんな感じです。全ての記事をこれで統一させていいです。
メタディスクリプションで読者の気を引きましょう!
リライトしよう
順位を上げるためのリライトをしましょう。
「この表現少しおかしいから直そう」こういった文章をチョロっと帰るだけのリライトは、リライトではないです。
リライトは、なぜやった方がいいのかというと単に順位を上げるためというともあるが順位を下げないためというのもある。
順位が上がってくる(Googleに評価される)までは3ヶ月から半年と言われているので、3ヶ月から半年置きにリライトするのがいいです。
ブログ初心者がやった方がいいSEO対策はこんな感じです。
画像を圧縮しよう
画像はjpegに変換、圧縮しましょう。
理由としては、圧縮しないとサイトが重くなるからです。そして、SEOに悪影響を及ぼします。
また、png>jpegといった感じでpngの方がデータ量が多いです。(重い)
ですから、画像はjpegに変換、圧縮しましょう。
jpegへの変換は、スマホアプリで「jpeg 変換」と調べるとアプリがあるのでそれを使うといいです。
圧縮は、jpeg miniというサービスを使うのがいいです。僕も使っています。
JPEGmini Lite for Mac - ダウンロード
ここからダウンロードできます。(パソコンからでないとダウンロードできないかもです。)
内部リンクと外部リンクを区別しよう
できれば、内部リンクと外部リンクは区別したほうがいいです。
HTMLに以下のコードを書けばいいです。
内部リンク→<a href="url">表示する文</a>
外部リンク→<a href="url" targer="_blank">表示する文</a>
まとめ
では、まとめといきますか。
- SEOの本質を意識する
- キーワードに沿って記事を書く
- 適切な情報を適切な構成で書く
- キーワード選定してから記事を書く
- 階層化して記事を作ろる
- 最初の見出しをタイトルにする
- メタディスクリプションをつける
- リライトする
最も重要なのは、ユーザー(読者)が「わかりやすい。使いやすい。最高だ!」と言って貰えるコンテンツを作ることです。
今回は、こんな感じで終わりです。