C言語 キーボードから入力する方法・変数の型
こんにちは♪ジジです。
この記事では変数の型、変数の宣言、キーボードから入力する方法を説明していきます。
目次
- 変数の型
- 変数を宣言する
- 変数に値を代入
- キーボードから入力する方法
変数の型
初心者の方が絶対に覚えるべき型だけを紹介します
種類 | 名前 |
---|---|
文字型 | char |
整数型 | int |
浮動小数点型(小数) | float |
double |
他にもいろいろありますがこれさえ覚えればいいよ!
(他 、short intunsigned short int、unsigned int 、long int、unsigned long int、long double など
これらの違いは記憶できる値の範囲が違うだけです。
)
変数を宣言する
checkpoint
変数の宣言
型の名前 変数名; というふうに宣言します。
【例】
int a;
char b;
float ab,abc;
注⚠️
- 型の名前と変数名の間のは1つスペースを開ける
- 識別子を2つ以上宣言した時はカンマ(,)で区切る
変数に値を代入
変数名=値;これで値が変数に代入される
【例】
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a;
a=1204;//aには1204の値が代入される
printf("aの値は%d¥n",a);//aは整数なので%d
return 0;
}
実行する→aの値は1204
↑分からない語句があればここから
キーボードから入力する方法
(ブロック内にコードが書かれている)↓
型の名前 変数名;
scanf("変換仕様",&変数名);//←を書くとキーボードから入力できる。&を必ず書いてください。
【例】
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a;
printf("a=");//¥nがないので改行されてない
printf内ですから=は代入の意味ではなく、数式でのイコールの意味。
scanf("%d",&a);//整数型intなので%d
return 0;
}
実行する→a=(自分でキーボードから入力した数字)
1204と入力したらa=1204と出力される。
私の記事を読んでいただきありがとうございました。
↑分からない語句があればここから