プレゼンは準備が大切!〜本番で慌てないプレゼンの準備方法
こんにちは♪
アニメ、ゲーム、漫画大好きたくちゃんです♪
この記事では本番で慌てないように、プレゼンテーションの準備の方法を説明します。
目次
- プレゼンの流れ
- 初めにやるべき事
- 序論のポイント
- 本論のポイント
- 本論〜わかりやすく説明するには?〜
- 結論のポイント
- スケジュールの流れの説明
- まとめ
皆さんはプレゼンで1番大切なことはなんだと思いますか? それはもちろん、準備です。
準備の段階で失敗してしまえば、本番で慌ててしまい失敗に繋がります。そうならないようわかりやすく説明しますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
プレゼンの流れ
あいさつ・・・・第一印象が決定される
↓
自己紹介・・・・印象に残る自己紹介をする
↓
スケジュールの流れの説明・・・プレゼンの流れを
説明する。
↓
序論
本論
結論
↓
最後のあいさつ・・・ご清聴ありがとうございました。などの感謝の言葉
プレゼンで特に大事なのは導入部(あいさつ〜序論)
です。
なぜなら、導入部でプレゼン全体の印象が決まるからです。
本論や結論が1番大事だと思う方がいると思いますが、全体の印象が良くない状態で本論に入ってしまうと熱心に聞いてくれなくなる可能性があります。
自己紹介で好印象を与えるポイントと、してはいけないNG例【例文あり】│#タウンワークマガジン
↑こちらも参考にしてみてください。
初めにやるべき事
初めに何を準備すればいいかと言うと、
- プレゼンの目的を決定する
- 聴衆分析をする
この2つから始めることをおすすめします。
なぜなら、いきなり本論から始めるとゴールがはっきりしないプレゼンになりかねません。
ですから、上にある2つ事柄から始めることをおすすめします。
聴衆分析についてはこちらに記載
序論のポイント
序論では、相手にとって身近で興味のあるのある話題、情報、データなど示しましょう。
なぜなら、示すのと示さないのでは相手の反応が違うからです。
例えば、
「最近株価がずいぶん下がっています。
皆さん、心配されているのでないでしょうか。しかし、○○の銘柄はほとんど下がっていません。」
と言ったら、
相手は、おお〜と感心するでしょう。すると、相手の心を掴むことができ、相手の反応が変わる。
よって、相手にとって身近で興味のある話題、情報、データなどを示すことが大切です。
本論のポイント
わかりやすく説明しましょう。
なぜなら、本論は自分が伝えたい内容が盛り込まれたところだからです。
情報を整理し、凄い魅力的な内容でも伝わらなきゃ意味がありません。
こちらに書いてある内容と被ってしまいますが、
プレゼン=コミュニケーション=自分の思いを伝える
ですから、わかりやすく説明することが大切です。
本論〜わかりやすく説明するには?〜
「PREP法」を使うことをおすすめします。
わかりやすく説明するには特に「E」の所が重要です。
なぜなら、相手を説得できる文章を構成することが出来るからです。
この記事の1つ1つのテーマに「PREP法」を適応させています。
「PREP法」とは?
P「point」
これは結論です。〜してください や 〜することをおすすめします。などの文章から始めます。
R「Reason」
理由です。結論に対しての理由をここで述べます。
なぜなら〜 や というのは〜など
E「Exaple」
具体例です。例えば〜 から書くのがいいでしょう。
この部分がしっかりしているか否かでわかりやすいプレゼンなのかそうでないのかがハッキリします。
どんな具体例がいいのか?
相手の生活にどんな影響を及ぼすのか、相手の企業にどんなメリットがあるのか伝える。
相手のライフスタイルに近いほど伝わりやすいです
P「Point」
最終的な結論です。
(これまでの説明)
ですから、〜することをおすすめします。など
要ははじめに言った結論を、もう1回言えばいいだけです。
結論のポイント
本論の内容のまとめの部分です。
だらだら言わずに、なるべく短時間で済ませる。
なぜなら、結論に入ったことがわかると相手は
緊張がほぐれ気が抜けるからです。
まとめ方(例)
「○○について説明しましたが、理解していただきましたか?」
などと言ってから
- 自分が1番伝えたかった事
- このプレゼンでは何の話しをしたのか
- 何を伝えてきたのか
などを言うのがいいでしょう。
スケジュールの流れの説明
「本日は(目次を作りその説明など)このように進めていきます。」
休憩時間があるなら、何時から何時まで休憩出来るのかを述べる。
何分ぐらいで終わるかを言っておくのもいい。
こうして、全体像を説明しておくと、気持ちがいいです。
まとめ
1番言いたいことは、
1.プレゼンの流れをつかむ
2.序盤が1番大切
3.わかりやすく伝えることが大切
4.結論部分に入ったら短時間でまとめを述べる
これでおわりです。
私の記事を読んでいただきありがとうございました。